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Walkman A16購入

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色々迷い、悩んだ揚げ句、SONYのWalkman A16を購入した。

SDカードは価格/容量比のバランスと自分の使い方から64GBを購入し、使っている。とりあえずは大丈夫だが、ギリギリだ。128GBのmicroSDカードがより多数の会社から発売され、価格が下がり、価格/容量比が64GBと比べて大差なくなるかよりコストパフォーマンスがよくなったら買い直すことにする。

音質は悪くない、というか個人的には好みの部類かもしれない。自分のライブラリの一部しか聴いていないので、全てはわからないが、マイナス評価、というレベルではない。大きなヘッドホン(≠イヤフォン)をつけて最大音量にしたときにもう少し出力があるとよかったのであるが、それはポータブルアンプを使うことにしよう。音漏れの問題もあるし、外出時に必要な音量は出せている。

購入直前に気になった、SDカードの仕様であるが、実際に買ってみて納得した。こういう仕様で作ったのか、と。USB接続したときにPCから内蔵メモリを見せるか、SDカードを見せるかを本体で切り替える、選択する。選択した方しか、PCからは見えない。ディレクトリ構造は同一に見える。選択していない方は見えない。だから、Media Goを使おうが、他のソフトを使おうが、SDカードと本体メモリを混在させたプレイリストはどうあがいても作成できないのである。

本体の操作面ではシームレスに両者を合わせた形で見せるのであろう。両方あるようには見えるが、実際には片方しか使えないのである。だから、現状は、32GBモデルを買って、SDカードだけで運用するか、64GBモデルを買って内蔵メモリだけで運用するかが、価格的にいってもベストな選択ではないだろうか。CD音質のロスレス、ハイレゾ音源のファイルでは容量的にそれ以上は無理であろう。

音質面を除けばfiio X1と128GBのmicroSDカードという対抗が出てきてしまうのであるから。

本体サイズは、たまたまiPod nano(4th)が横に並んでいるのであるが、これと大差ない大きさである。逆に、Appleはその製品にSDカードの機能を搭載しないというポリシーを持っているようなので、それを捨てれば、iPod nano+SDカードでかなりのiPod Classicユーザを救うこともできたのかもしれないのであった。

最後に、再生履歴について。昔のWalkmanはファイルを残していたような記載がWeb上に見られるし、Last.fmに送信するWebサイトを作っていた人もいたようである。が、過去形となったようである。

本体メモリでの再生、SDカードのデータを再生した状態で、隠しファイルを探しても、Walkman上には何のデータも残っていない。今の仕様のようである。プレイリストを作るとか、なんらかの仕組みがあれば拾いようもあるのであるが、どうにもならない。

とりあえず、シャッフル再生を使わないという前提で、MusicBeeを母艦にした場合、MusicBeeに手動でWalkmanの分の再生履歴を「作成する(捏造する)」プラグインを作って、再生回数だけはカウントしておくことにした。邪魔になったら消せばいいが、残しておかないとどうにもならない。

ファイル転送の速度については64GBのSDカードをほぼ満杯にするのに、MusicBeeを使ってUSB接続で、2時間半分のテレビ番組を見ている間に完了したのでそのくらいの速度である。事前に調べたほど遅くもない。日々の差分の更新もそれほど時間はかからない。

というのが、購入し、数日使った感想である。再生履歴と内蔵アンプの最大音量以外についてはおおむね満足する結果となった。ハイレゾファイルも転送してあるから、それを再生してみることにするかなぁ。

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